基準を守れば絶対安全か?

この種の事故、実に痛ましい。

だが、一方で気になることがある。

設置基準の位置づけだ。

最近ではレアケースだろうが、嘗て多産だった時代には、年子や年齢の近い兄弟は当たり前だった。

両親が頑張っちゃって、毎年子供が産まれる、などと言う場合、デキ婚でなければ、結婚10年目には9歳児を筆頭に0歳児までの10人兄弟姉妹と近々出産予定の11人目がいると言う可能性すらあるだろう。

全員双子だと、小学校1クラス分・・・。

でも、家庭保育なら、多分独りで観ている。

記事の論調は、紋切り型に設置基準違反を問題としている。

だが、それが問題の全てが?

家庭保育でも死亡する乳児は死亡する。

仮に保育所で一対一で保育していても、

小児ERMにいようとも、

これは変わるまい。

設置基準とて絶対安全ではない。

だが、時に設置基準を満たしていることが免罪符となったり、逆に満たしていないことのみで糾弾される。

これは適切と言えるだろうか。

確認すべきは、何故死んだかだろう。

もしその時間に自宅で就寝していたとしても死亡した可能性が極めて高いなら、設置基準や実情とは関係ないだろう。

その保育所にいたから死亡した、ならば、問題だ。

保育所 就寝中の7か月女児死亡

https://news.SNS.jp/view_news.pl?media_id=2&from=diary&id=4591522